通信業界をメインとした人材派遣アヴァンセ・アジルのブログです

2008年06月09日月曜日

 トリプルプレイ前編

トリプルプレイって聞いたことありますか?

会社が、電話とインターネットとテレビという3つのサービスを提供すること言います。

会社というのは、通信会社やケーブルテレビの会社のことです。

通信会社は最初、電話のサービスだけを提供していました。

その後、電話のネットワークを利用してインターネットのサービスを提供するようになりました。

最初は、インターネットの入り口に電話をかけてインターネットに接続するダイアルアップというやり方でしたが、電話代が時間とともに増加していくため、ゆっくりインターネットを楽しむことはできませんでした。

また、電話線にインターネットのデータを乗せる従来のやりかたでは、十分な速度を確保することができず快適ではありませんでした。

そこで現れたのが、電話線にデータを乗せる新しいやり方、ADSLというやり方です。

ADSLというやり方になって、時間で料金を加算していくというやり方から、いくら使っても同じという定額制になりました。

また、十分な通信速度も確保できて快適な環境になりました。

さらに、ADSLという電話線を利用したやり方から、光ファイバーを使ったやり方になってきています。

ADSLや光ファイバーを使って高速にデータを送るやりかたは、ブロードバンド通信と呼ばれています。

そもそもこれは、インターネットのデータを高速で送受するために開発された技術で、送るデータをIPパケットと呼ばれる小さなかたまりにして送ります。

さて、ここからが大切なところですが、あらゆる情報はIPパケットの形にして送ることができるのです。

電話もテレビも、あらゆる情報をIPパケットにして送ることが技術的には可能なのです。

通信会社は、電話を従来の方法ではなくIPパケットにして送り始めました。

また、テレビに向けて映画をIPパケットにして送り始めました。

テレビに映画や番組をIPパケットで配信するには、技術的に解決すべき問題よりも、著作権や権利関係の処理の方が通信会社にとっては大きな問題のようです。

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